昔、むか~しに数度伺ったことのあるロサンゼルスにあるRestaurant Lucques.
そこは女性オーナーシェフとオーナーソムリエールのお店。 そのオーナーソムリエールのCarolineがインタビューで今一番勢いのある醸造家は?の問いに答えがあがったのがこのワインの作者、エマニュエル・トレスなのである。 印象的なエチケットでしょ? tores=3 洒落なんでしょーね~ Tinto 2009 は テンプラニーリョ Garnacha 2008 は グルナッシュ Blanco 2009 は グルナッシュブラン、ルーサンヌ tinto Roberto 2007 は シラー。 どれも興味深い味わい。 サンタバーバラでこんなエスパニョールな味わいを造るなんて、おもしろい! しかもエレガント。 本家より軽めに仕上がっているし、従来のサンタバーバラ、サンルイスオビスポエリアに比べるとかなりエレガント。 いや~おもしろい。 Garnacha2009を先日ブラインドで出してみました。 エリアを探り当てる者、品種を当てる者といろいろな意見が出て、なかなかおもしろかったです。 しかし、シムタケやイットはすごいね! よくわかるね~~~~ 負けてられん!! emanuel tores Tinto 2009 Garnacha 2008 Blanco 2009 tinto Roberto 2007 2500円~4500円です。
by marcbleu
| 2012-04-18 00:00
| oenophile
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