なぜだか、明日は菊花賞でディープインパクトが3冠の奇跡の瞬間を見せるのか!
あるいは第一戦は先発井川でボロ負けそして、濃霧コールド負けとなったタイガースが 巻き返すのか! なんて、言う前日に遅ればせながら、約一ヶ月まえのアニヴェルセルに関して・・・ 前夜祭のマルゲリータパイを食した次の日の朝です! どこかわかります?? そうー! 古きよき下町の情緒あふれる街、歴史の重みがなぜだか観光地に変わっている街、 浅草! 雷神さんです さらに、お昼は有名な大黒屋のふたが閉まらない天丼定食! 行かなかったけど、前まで行ってみた、電気ブランの神谷バー わたしが尊敬するデザイナーの一人でありまする、スタルクさんのいわゆる金のうんこ ★ ★ ★ 夜は日本でも、本国パリでも有名になっちゃった、そして、ミシェラン史上初の日本人獲得!そんなとてつもないお店の本店は広尾にあります レストラン ひらまつ。 なぜか、ひらがなの「ひらまつ」 わが妻が緊張するくらいの店構えにマダムの振る舞い。彼女はたくさんの人前で演じる仕事をしていたのですがねぇー 画像はありませんが、階段の踊り場には愛しのシャガールの赤い時代の絵が一枚でっかくありました。グランメゾンたるゆえんですねぇー そして、提供されるお皿にもアートが・・・ 前菜のトマトです。 次に出てきたのは、エクルヴィスですが、アヴォカドやフォアグラといったなめらかでジューシーな食材に、なぜか皮付きのスライスされたりんご。皮付きでなければ、もっとうまかったのでは???と、二人でアレコレ議論を招く楽しいお皿でした。透明なシートはエクルヴィスのダシをゼラチンで固めたうす~い天使の羽衣のように、全体を蚊帳のごとくかぶしてしまう上品さ・・・微妙な味付けも最高でした!さらにトリュフのスライスの香りが充満します。すばらしーい一品でした! 以上が印象に残ったお皿たちです。サーヴィスもすばらしくフレンドリーで、ソムリエは感じ良い感覚を覚えました。仕事をよく理解し、お客さんと会話を楽しみながら働いている感じ。店の造りと言い、全部ではありませんが、いくつか秀でた味のお皿たち。 決して、おせっかいでうるさいサーヴィスにはなっていない、ホスピタリティー溢れる親しみやすい間隔。真似したいですねぇーー 玄関、階段わきの絵画です。
by marcbleu
| 2005-10-23 03:30
| gastronomico
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