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Take it to the limit....
ようやく、仲間がそろい、行きつけの自然派料理屋さんへ!
4人で訪れました。

全員仲良く、時間に間に合うように揃いました。ディナーオープン間もないお店について、リラックスしたのもつかの間、卓上に並ぶワインのボトルの中から選らばなくてはならない今夜の主役達。
この日のコースはすでに決まっており、前菜2品に、おつまみを間に挟み、メインは画像ではわかりにくい馬肉。いわゆる桜肉ですね!部位はモモあたりの肉だそうです。これが噛み応えしっかりとしていて、赤肉の旨みジューシーで焼き加減もグーです!
うまい~~~
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それに合わせるのは今回初のお目見え。もちろん、わたしも雑誌では拝見しておりますが、なかなか実際のボトルと遭遇することはなく、今回、待ちに待った登場です!

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            コラル・ヌー 2004! by Bruno Duchene

生産者の畑はルーションのスペイン国境近くだそうです。ヴァン・ドゥ・ナチュレルの地でスティルワインを造る生産者です。勝手なことをしますなぁ~
しかしながら、味わいはとてもパワフルで濃縮感たっぷり!血なまぐささや大地の香り
いっぱい感はやはり赤肉にピッタリです!
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ヒジョーに選択肢と食事のマッチした典型的なうまさ!いや、ひょっとしたら、ワインの方が
味わいが強かったかも??うん、でも飲むにはちょっと時期尚早だったかな・・・?
しかし、うまみが凝縮した、南フランスはスペインに近い、味わいもとてもカタルーニャに近いエレガントさいっぱいのすばらし~いワインでした!う・ま・い!



                  デザートワインはこちら。
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どうも酔っていたのか、瞬時に撮ろうとして、画像がぶれています。こちらは、イタリアンは
ピエモンテの甘口です。



この日は史上最高に楽しい一晩でした。
こんな日が月に一度、持てればサイコーですね!

よき友に、よき食事。そして、よきワイン。
わたしの横には常に微笑むよき妻!
サイコーだぜー!


Take it to the limit one more time....
by EAGLES
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# by marcbleu | 2006-06-17 22:25 | oenophile
Desparado
全体的にスローなライフであるこの日。
神田明神祭りに出かけました。
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着いてみると、観客よりスタッフ、関係者の数が多くびっくりしました。
さらに、メインの横には普通に参拝に来てる人たちもいたりして、ごちゃまぜな割りに、
スローソングが似合う、田舎でもないのにこのトンチンカンな雰囲気が和みました。
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ツレヅレなるままに・・・。

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Desparado
by EAGLES
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# by marcbleu | 2006-06-17 21:55 | disposición
Le Freak
先日復活したのにもかかわらず、あまりにもカコログをほったらかしにしていたから、一挙まとめて、シックのフリーク、ワインフリークということでアップします。
コメントはあったり、なかったり・・・、ご勘弁を。

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ピエール・ボジェで有名になったオーヴェルニュから。
2004年設立の超新生造り手です。
ガメイ100%のペティアンです。桜色で、梅っぽい味わい。うまいね~~
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色合いもセクシーでうまそうなのが伝わります??
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次はトゥーレーヌのロゼ・ペティアン。
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これはわが妻が銀座屋酒店にて選んだいまだかつて唯一の1本です。
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オーストリアの自然派ニコライホフの一本です。ちゃんとデメターにも認定されてます!
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一緒に写るべき花に例えると、コレでした!ホソナガボトルとマッチしてません??



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その花の名前そのままつけたワインです。どうやら奥さんが日本人なんだってー
いるもんですね、ワイン製造者に嫁ぐ日本女性も!



さらに、わたしの好きなブルゴーニュ生産者です。
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Freak
by Chic
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# by marcbleu | 2006-06-17 21:26 | oenophile
Mas Que Nada by Sergio Mendes
みなさま、久しぶりのブログ再開です。
約1ヶ月くらいご無沙汰しておりました。仕事的にいろいろ考えることが多々あり、現状維持か改革かを考えて、行動したりと気持ちが落ち着かず・・・もちろん、そんな状況ではブログを書く気持ちにはなれず・・・

しかし、久しぶりに始まったブログは、予告通り、パタポンから!
さらに今回からテーマミュージックが付きます。もし、同じワインをテイストされる時があるならば、取り上げている曲を聴きながら一緒に飲んでみてください。
きっとフードとワイン以上に必要不可欠な要素であること間違いありません!

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昨年までのラベルと違って、ちょこっと小さめで、少しセンスを感じるようになっております。
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裏面もシャレており、前のペティアンと同じバックラベルになってます。
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色合いは今までより濃くなり、味わいも深みが出ておりました。
ピノ・ドニス100%だったのが、80%に減少しており、残りにはガメイが含まれているそうです。
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今までの荒々しさはなくなりましたが、開けたての美発泡さや香りは独特で、よく言えば癖になりそうです。
ただ、全体的にエレガントをテーマに作成したの?というくらい今までのモノに新しい風が吹き込まれており、うまいです!
よく2,3日後もうまいと書かれておりますが、わたしはこの果実がフレッシュないちごっぽさが失われないうちに飲む方が好きかなぁ~

今回はセルジオ・メンデスの名曲をラップが加わり、一風変わって新しい風が吹き込まれたところから、選曲されました。
微発泡の軽快性は残りながらも、新しい風が違う一面を導き出す相乗効果の傑作!


Patapon
¥2000 at 銀座屋酒店


Mas Que Nada by Sergio Mendes
Timeless
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# by marcbleu | 2006-06-03 03:39 | oenophile
さて、お味ですが・・・
上には王冠があり、その下に短いコルクで栓をしてあります。
開けるときには非常に注意が必要です。
というのも、一本、開けたときに、後から、後から、どんどん湧きあふれてくる感じで、注いでも注いでも・・・早くなくなるだけで全然、ゆっくり味わえなかったくらいです。

シュナンブラン100%のお味は洋ナシ!
クリーミーなのと泡がちょっと大きい感じかな。
これまた、スイスイ、カラダにす~っと入っていき、溶け込む感じでした。

次はあの有名なパタポンをゲットします!
# by marcbleu | 2006-04-20 15:33 | oenophile